2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
斉藤由貴『卒業』こそ、大和撫子マインドのラストの曲。 愛を直接的に表現しない奥ゆかしさ。恋心を何かの事物に例える技法。そして五七調の歌詞…。 抽象的な表現で、恋心を幻想的に描いたこの曲こそ、(勅撰ではないけど)千年の時を越えてよみがえった、現…
昭和57年の『聖母たちのララバイ』。 この曲は、教科書に載せるべき大和撫子マインドの鑑です。 私の命さえ 差し出して あなたを 守りたいのです 男はみんな 傷を負った戦士… 何という胸を打つ歌詞でしょうか…。 かつての素晴らしい健全な男女観を取り戻せば…
現代人の多くは、 グルメにせよ、 高級マンションにせよ、 週刊誌に溢れる性的な写真にせよ、 「いま目に見える即物的なモノ」にしか関心がない。 「目に見えない価値」には見向きもしない。 唯物論の亜種、愚民化計画です。 私は日本人を水際で守りたい。 …
なぜ戦前の日本人が、働いても働いても貧しかったのか。 それは軍備、特に海軍力に異常なお金を注いだから。 明治末から海軍は、ありもしない「アメリカとの戦争の危機」を喧伝し、「軍艦で国が沈む」と言われるほど国家予算を占有。 しかしこれは、国家の為…
国家やメディアが信用できないなんて、80年前からわかっている事。 何を今さら…。 戦時中、大本営 海軍部はラジオの連日の軍艦マーチで嘘の大戦果を発表し続けた。 空母 撃沈97隻 (実際は11隻) 戦艦 撃沈36隻 (実際は2隻) 海軍上層部は、天皇陛下も、政…