横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

今の靖国参拝の多くは偽善だ

今の靖国参拝は、戦った方達(主役)不在の、政治的パフォーマンスになっている

しかし、靖国参拝だけではなく、今もご存命の旧軍人さんや戦争経験者の方達(主役)に最大限の愛と感謝を!

保守系の政治家」なんかそうですが…。

今ご存命の旧軍人さんや戦争経験者の方達に感謝しないで靖国参拝にこだわる人というのは、中国や韓国への意地であって、兵士への感謝ではない気がする。

肉感が伴っていないわけです。

そもそも、神社というのは本来は「神と自分の一対一」です。

それに…。

これは、特にどこだとは言いませんが、そもそも神官や巫女さんが開運グッズ販売の商売にいそしむ神社なんて、もう神社ではありません。

 

靖国神社に参拝さえすれば愛国」なわけがない

大事なのは、100歳前後でまだご存命の旧軍人さんや戦争経験者の方達に、最大限の愛と感謝を捧げる事。

敬意を捧げるのに、左右のイデオロギーも関係ありません。

イデオロギーの違いを超えて「あの戦争を経験した先人達」として、リスペクトすべきです。

「日本の為に戦って下さって 有難うございました」