横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

本人が劣等感と思っている事が…

人間て、本人が劣等感と思っている事が、他人から見たら実はそれこそが逆に魅力的な個性だったりするんですね。  
 
モノは見方によります。
 
「年を取った」と見るか。
「思い出を重ねた」と見るか。
 
年齢を重ねると、同じ景色でも今まで気付かなかった事に気付く。
ならば年を取るのも悪くない…。