海軍上層部の自己保身から来る
利敵行為の数々は
皇軍を後ろから
狙撃しているのと同じ事
「輸送船を守る」
という概念がない海軍の幕僚達
結局、沈められた輸送船は2千数百隻。
合計800万トンです。
味方(海軍上層部)の不作為によって亡くなっていかれて、どんなに無念だった事でしょう。
これを想起する度に、私は五体が裂かれる。
80年前に、それの100隻分と言えば、どれくらいかわかると思います。
これだけ見ても、
「昭和の海軍を指揮した理数系の受験エリートは、頭が偏っている」
というのが、わかると思います。
彼らは海軍大学校で、
「目の前の軍艦を沈める技術」
しか学んで来なかったのです。