国民を「左翼」と「右翼」に
分けて戦わせるのは
「分断統治」の王道
「左翼」を味方に引き入れて、戦後初の「左翼と保守派の連合」「オール日本同盟」みたいなムーブメントを起こしたらいいと思います。
「左翼」と「保守派」のシェイクハンドを一番恐れているのは、「国家上層部」や「我が国の為政者達」なのです。
国民の怒りの矛先を自分達に向けさせない為に
戦後に国民を「左翼」と「保守派」に分断させて
両者を争わせていた
イギリスがインドを統治したのと本質は一緒
敵は「左翼」ではなく「官僚」
一番悪いのは、
ですので、敵は必ずしも「左翼」ではないと思います。
敵は「大東亜戦争時の敗戦責任者」達です。
(特に重罪なのは山本五十六を代表とする海軍上層部だというのは、何度も申し上げている通りです)
または、「敗戦責任」を何となく許してしまう日本人自身の「事なかれ主義」こそが、内なる敵なのかも知れません。
結局、「真の敵」は、国民一人一人の心の中に
結局、一番悪いのは、
「大東亜戦争時の指導者の敗戦責任を追及して来なかった、戦後の日本国民自身」
なのです。
真の敵は、国民一人一人の心の中にいるのです。
物事の原因は全て「相手」ではなく「自分」にあるのだと思います。