要するに山本五十六を礼賛する保守派の先生方も、或いは「左翼」も、言っている事は真逆なようですが、根底は同じなのです。
両者共、所詮は同じ戦後教育の犠牲者なのです。
知的劣化も甚だしく、白痴以外の何者でもありません。
要するに、左右を問わず
日本の文化人と称される人達ほど程度の低い人種はいないのかも知れない
与えられた教科書の内容を疑わずに丸暗記する能力は長けていても、その枠から出られない
だから日本の「偏差値エリート」からは、既存の発想の枠を超える新しいモノは生まれて来ないのです。
つまり、山本五十六の「国家反逆性」は日本の歴史上、後にも先にも例がないほど壮大すぎたので、無垢な日本人は判断停止になってしまったのです。
何度も言いますが、戦後社会で私達が教えられてきた価値観というは、真逆の価値観なのですから。