性の開放や先祖否定、伝統否定、男女の性差の取っ払い、フリーセックスの推奨…。
そしてこれらは、日本精神を破壊する凶器以外の何物でもありません。
しかし、彼らが明確に「最大の使命は精神侵略」と言っているのに、日本の政治家は政治と経済しか見ていません。
(余談ですが「国境なきグローバリズム」という資本主義の用語も、実は形を変えた共産主義であり、現代のインターナショナリズム。
(余談ですが「国境なきグローバリズム」という資本主義の用語も、実は形を変えた共産主義であり、現代のインターナショナリズム。
とにかく、学校教育やメディアを駆使して、歴史や民族の英知に裏付けられた伝統を破壊するのが、彼らの戦術です。
しかし、全体生命から切り離された「個人」なんてありません。
いま我々が手にしている全てのものは、歴史から生まれたもの。
我々人間は、他から隔絶された「絶対的な個」として存在するものではないのです。
誰一人として単体でこの世に生まれたものではなく、民族生命の分派として存在しています。
しかし、全体生命から切り離された「個人」なんてありません。
いま我々が手にしている全てのものは、歴史から生まれたもの。
我々人間は、他から隔絶された「絶対的な個」として存在するものではないのです。
誰一人として単体でこの世に生まれたものではなく、民族生命の分派として存在しています。
物質世界にのみ生きたら、畜生地獄へ…
いや、させられている。
要するに、「歴史や伝統を持たない人間」に改造するのが、共産主義フランクフルト学派の目的です。
しかし本当は、歴史ある伝統にこそ、民族の血と涙の知恵が凝縮されています。
「過去からの連続性」つまり伝統こそ、国民精神と国家興隆の源なのです。
「全体生命」から切り離された「個人」なんて無い
しかし本当は、歴史ある伝統にこそ、民族の血と涙の知恵が凝縮されています。
「過去からの連続性」つまり伝統こそ、国民精神と国家興隆の源なのです。
「全体生命」から切り離された「個人」なんて無い
いま我々が手にしている全てのものは、歴史を離れて存在するものではない。
我々人間は、他から隔絶された「絶対的な個」として存在するものではない。
しかし、人類生命の始源を想望するのが生命の本燃なのです。
そして民族の元々持っているこの生命観・世界観・宇宙観は、人工的な理性以前の、人間存在の根底を成すものです。