国の為に戦う兵士は、
敵味方を超えて尊敬すべき
不幸にも闘う事になった米軍に、私は憎しみは全くありません。
日米互いに国の為に命を投げ出し闘ったのですから。
戦士は基本的に尊敬されるべき対象です
米軍将兵の心の拠り所
「80年後の今も、自分達は、あの硫黄島の英雄達に連なっている」
彼ら海兵隊の戦友愛は見事です。
仲間意識が実に強固だったのだと思います。
劇的な写真は時に戦争の勝敗すら決める。
あの日撮られた中のたった一枚が歴史を変えた。
バカげてるが事実だ。
当時国は破産寸前で人々は戦争にウンザリしていた。
たった一枚の写真が状況をひっくり返した。
星条旗の写真から誰もが勝利を連想した。待ちに待った勝利を」
「捕虜になったら故郷の父母が白眼視される」
という日本軍の価値観は、
「そういった恐怖で上から強制的に縛らないと、脱走兵が続出するから」
という面があったからでは?
つまり、日本人の弱さの裏返しでは?
上からの恐怖や強制で縛られていません。
「国の為に犠牲になりたい」と、自主的に国に命を捧げる気で、自分から死地に飛び込んでいます…。