横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

女房子供への責任は 絶対に放棄してはいけない

憲法の文章を変えようが変えなかろうが、正しい男女観・結婚観を取り戻さなければ、日本が良くなる事は絶対にない。 間違えた男女平等思想が、日本の(特に男の)男女観・結婚観を幼稚なものにした。 男の幼児性の犠牲になるのは女性や子供。 だから今こそ本…

日本は冷戦の勝者

日本は、冷戦の圧倒的な勝者です。 ↓43秒間の動画 https://x.com/shihoryozo/status/1788489055694709224?s=42&t=Arnpf9JJr7sFVyjBvA47hA

ゼロ戦パイロット 原田 要 先生 ご生前最後のインタビュー 動画

原田 要 先生 1916年(大正5年)生まれ ゼロ戦パイロットとして、中国戦線から真珠湾攻撃の際の上空哨戒、ウェーク島の戦い、ダーウィン空襲、セイロン沖海戦、ミッドウェー海戦に参加され、ガダルカナル島上空の空中戦で負傷されました。 「戦争の事を思い…

大日本帝国を滅ぼした山本五十六 17

上の人間の責任が追及されないという事が、どれだけ国益を損ねるか あの戦争の指導者達の「敗戦責任の追及」を放置したツケが、様々な形で今の社会にマイナスのしわ寄せとなって押し寄せている。 山本五十六こそ 最大の敗戦責任者 山本五十六は、部下達が命…

海軍航空隊 一式陸攻 搭乗員 インタビュー動画 「長生きの秘訣」

天野環 先生 1922年生まれ 海軍航空隊 一式陸攻 搭乗員 1942年8月、ガダルカナル島近海の敵艦隊に雷撃を敢行するも、敵弾を浴びて機体は海に墜落。 この時は「長生きの秘訣」についてのお話 「暴飲暴食はダメ。人の悪口陰口もダメ」 https://youtu.be/t3M4H7…

家庭観が破壊された時が、日本滅亡の時

大事なので何度も強調します。 日本再建の鍵は、貞操を戻し健全な家庭観や男女観を再構築する事から。 だから「受け皿としての男性」には「身を挺して女性を守る」という覚悟がなければダメ。 アホ男に尽くしたら、その女性の人生が破滅する。 ↓43秒間の動画…

男達が輝いて生きてこそ、幸せな女性達が増える

男達が輝いて生きてこそ、幸せな女性達が増えるんです! 英雄は逆境の中からしか生まれない! ↓39秒間の動画 https://x.com/shihoryozo/status/1786331456937332939?s=42&t=Arnpf9JJr7sFVyjBvA47hA

男達が輝いて生きてこそ、幸せな女性達が増える

男達が輝いて生きてこそ、幸せな女性達が増えるんです! 英雄は逆境の中からしか生まれない! ↓39秒間の動画 https://x.com/shihoryozo/status/1786331456937332939?s=42&t=Arnpf9JJr7sFVyjBvA47hA

戦う男のカッコ良さ 尽くす女の美しさ…

小が大に挑んでる毛利秀徳氏やRさんの様に、 「命をかけて戦っている男」 というのは、意見の多少の違いがあっても、男から見ても惚れ惚れする様な「色気」がある 敵の多さは 男の証 数を頼むは 男にあらず 戦う男のカッコ良さ 尽くす女の美しさ… この昭和テ…

男の「結婚観の未熟さ」を正せ

日本を良くするには、健全な男女観や家庭観の再構築こそが最優先。 やはり男の側の結婚観の歪みや、男の幼児性が諸悪の根源だと思います。 LGBTの方の自由や人権は絶対に尊重すべきですが、特にそうでないならやはり男の側は「相手を幸せにする為」に結婚す…

ペリリュー島の死闘 94歳 陸軍軍人 「戦争ほど悲惨なものはない」

永井敬司 先生 陸軍軍曹 歩兵第二連隊の兵士として、1944年9月からのペリリュー島の戦いで、圧倒的火力差の米軍と死闘を展開。 「戦争の悲惨さ」を繰り返しおっしゃっています。 陸軍軍人インタビュー ペリリュー島の死闘 ②「戦争ほど悲惨なものはない」 htt…

90歳 第343海軍航空隊 搭乗員 ラストメッセージ

大正から令和へのバトンタッチ 若い方達へ、ラストメッセージ。 「この平和な世の中を…」 杉野富也 先生 1925年(大正14年)生まれ 日本海軍最強航空隊 第343航空隊 偵察第4飛行隊 偵察機 彩雲 搭乗員 戦後 海上自衛隊に入隊 計器飛行教官を勤める 2017年12…

2024年2月 96歳! 台湾ご出身 日本陸軍伍長 特攻隊の生き残り

2024年2月 96歳! 1927年(昭和2年) 台湾生まれ 日本陸軍 伍長 呉 正男 先生 特攻隊へ「熱烈望」に◯印をして志願。 挺身滑空飛行第一戦隊に配属。 戦後 零下20℃のソ連・カザフスタンに2年間抑留。 「祖国は台湾 母国は日本」 信用組合 横浜華銀 元理事長 4…

16歳で被爆し、救護にあたる 2024年3月 95歳!

16歳で 広島で被爆 「ピカ」も「ドン」も経験された 服部道子さん 2024年1月 94歳! 1929年(昭和4年)生まれ 見習い看護師として軍医部に勤務していた時に被爆。 気を失うも、意識を戻すなり、直ちに看護活動を行った方です。 我が身を省みず、不眠不休で取…

2024年1月 100歳の元 陸軍軍人、「死ぬまで非戦を訴える」

2024年1月 100歳! 『完全護憲の会』代表 福田 玲三 先生にお会いしました! 1923年 お生まれ 1943年 学徒出陣 中部48部隊 1945年 スマトラで終戦 戦後は国鉄労働組合に定年まで勤務 「死ぬまで非戦を訴える」 今も意気軒昂、60年前に共産党除名となりますが…

真珠湾攻撃に参加した最後の搭乗員 2024年1月 106歳!

空母蒼龍 九七艦攻 真珠湾攻撃に参加した最後の搭乗員 2024年1月 106歳! 1918年生まれの吉岡 政光 先生(105歳)と再会しました! 真珠湾にて、標的艦ユタに魚雷を発射。 最後は、硫黄島への特攻を命じられます。 「戦争だけはしてはいけない」と、繰り返し…

陸軍 中野学校の薫陶を受けて…

2023年11月、ご健在! 98歳 陸軍上等兵 八児雄三郎 先生と再会! 八児先生は中野学校 霧島部隊の教育を受け、1944年 西部第49部隊 戦車隊に入隊。 翌1945年、西部軍遊撃教導隊に配属され遊撃戦の訓練を受け、大分で国民学校高等科の生徒達に遊撃戦の指導を行…

敵の本丸は、日本の家庭や母性の破壊!

敵の本丸は、 ①日本の農業 ②日本の家庭 ③日本人の倫理観・母性・貞操観念 ↑これらを破壊したら、日本を破壊できるという事が、長年の研究でわかってるんです。 家庭こそ、倫理道徳や国民精神の柱だから。 だから、改憲も、朝鮮人徴用工の問題も、歴史教科書…

戦う男のカッコ良さ 尽くす女の美しさ…

小が大に挑んでる毛利秀徳氏やRさんの様に、 「命をかけて戦っている男」 というのは、意見の多少の違いがあっても、男から見ても惚れ惚れする様な「色気」がある 敵の多さは 男の証数を頼むは 男にあらず 戦う男のカッコ良さ尽くす女の美しさ… この昭和テイ…

結婚は「相手の女性を幸せにする為」に…

日本を良くするには、健全な男女観や家庭観の再構築こそが最優先。 やはり男の側の結婚観の歪みや、男の幼児性が諸悪の根源だと思います。 LGBTの方の自由や人権は絶対に尊重すべきですが、特にそうでないならやはり男の側は「相手を幸せにする為」に結婚す…

日本の衰退は免れない…

レーガン大統領の考えですが、倫理道徳や健全な家庭観と、経済発展はリンクしています。 しかしその倫理観や家庭が破壊されている今、もう日本の衰退は免れない。 経済不況、当たり前化する離婚、バラバラになる家族…。 爆弾は飛んで来ない「明るい地獄」。 …

「好きな女性を一生幸せにしたい」 なんて、最高の愛国行為

敵の本丸は…。 性乱による貞操観念の破壊、 母性の破壊、 「女房子供は命をかけて守る」という覚悟の破壊、 これらによる家庭の破壊。 ↑これです。 家庭を破壊させたら、その人々を家畜化できるから。 だから台湾有事だの何だのは、ここに目を向けさせない為…

女性への精一杯の愛情表現

仕事を一生懸命やる事でしか、女性への愛を表現できない不器用な男…。 それが彼なりの精一杯の愛情表現。 彼女の事を考えず何かに真剣に挑んでいる時、逆説的ですが彼は彼女の事を最も愛している。 逆に言うと貴女の彼氏が何かに真剣に挑んでいない時、貴女…

女性への精一杯の愛情表現

仕事を一生懸命やる事でしか、女性への愛を表現できない不器用な男…。 それが彼なりの精一杯の愛情表現。 彼女の事を考えず何かに真剣に挑んでいる時、逆説的ですが彼は彼女の事を最も愛している。 逆に言うと貴女の彼氏が何かに真剣に挑んでいない時、貴女…

結婚して幸せな家庭を築く為には…

結婚して家庭を得て幸せになる為に必要な事は「高学歴」とか「高年収」とかのスペックではなく、「家庭がいかに大事か」の価値観を養う事。 そしてそれを子供に教える事。 「先祖や家庭の大事さ」を無視していくら靖国や日の丸を主張しても、それは本来の保…

「右翼、左翼」と分けるのは、国民を分断する為の支配者のワナ

男女もそうだし、紅白のしめ縄もそうですが、陰陽の融合こそ万物繁栄の源 陰陽融合は、奇跡を生む 右の右は左 左の左は右 反対物は一致します。 30年以上前に私は、三島由紀夫 先生と共に自決した森田必勝 烈士の流れをくむ学生民族派団体・日学同に属してい…