横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

三島由紀夫 先生の言葉 ④ 忠義とは 枯野に野垂れ死にする道

戦いはただ一回だけであり、生死を賭けた戦いでなければならぬ。生死を賭けた戦いの後に判定を下すのは歴史である。

忠義とは、枯野に野垂れ死にする道であり、大事なのは国家を一人で背負う覚悟。

私は政治の戦いに参加しない。精神の戦いにのみ剣を使いたい。

我ら祖国防衛隊は、人間の尊厳及び歴史の連続性を破壊する一切の脅威に対しては、剣をもって立ち上がる事を以て、その任務とする。