横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

2023-07-08から1日間の記事一覧

悪魔が喜ぶ事、悪魔が悔しがる事

家族解体(不倫等)→悪魔が喜ぶ事 男女が肉欲の快楽にのみ溺れる事→悪魔が喜ぶ事 男女が魂で結合して愛し合う事→悪魔が悔しがる事 これがわかれば、今の日本の現状、マスコミの現状。 どうなっているか、言わなくてもわかりますよね。 「性の解放」なんてい…

今こそ、伝えねば…旧軍人インタビュー ⭐️ B29への体当たり部隊 ②

※①の続き。 竹田閣下との思い出について。 私的なやり取りですので、公にするのは憚られる気もしますが、今となっては、泉下の竹田閣下も諒として下さると思います。 月に一回、市ヶ谷の「公益財団法人 偕行社」にて陸士のクラス会があったので、私は2015年…

今こそ、伝えねば…旧軍人インタビュー ⭐️ B29への体当たり部隊 ①

竹田五郎 閣下 陸軍大尉 『飛燕』パイロット 第12代 自衛隊 統合幕僚会議議長。 1921年10月生まれ 2020年2月逝去 享年98歳 亡くなられて3年半経った今でも、竹田閣下について書く時は、厳粛な気持ちになる。 生半可な覚悟では書けないからです。 竹田閣下と…

敗戦責任の追及こそ興国の大業 11

本来は糾弾されるべき人間が糾弾されないという事が、どれだけ国家の道徳を破壊し、害悪を撒き散らすか。 敵の勢力圏下であるミッドウェーまでわざわざ出向いて自国の海軍主力を全滅させ、国家の方針に背き勝手に南太平洋の島々に戦域を拡大して、結果として…

墓石に眠る祖先達の為に…

人工的なイデオロギーではなく遠い昔から継承されて来た祖先達の叡智は、家庭においてこそ息づくものであり、その国の伝統は、家庭でこそ継承されるもの。 伝統も倫理道徳も、家庭において親や祖父母から継承され、子孫達に伝えていくべきもの。 我々の生命…

家庭での親の愛情こそ、倫理道徳の要

敗戦により「あるべき理想の父親像」が消失 現在は、年収何億円とかのスポーツ選手や芸能人が、宗教団体の教祖の様に崇められています。 これは、敗戦によって消失したこの「理想の父親像」の代わりを求める代償行為なのではないかと、私は密かに思ってしま…