2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ソ連のスパイとして、80年前の1944年に処刑された尾崎秀実。 尾崎はメディアで、中国との戦争を激しく主張していた。 日本と中国が全面戦争に突入すると、黙ってて得するのはソ連。 右翼的で主戦派の尾崎は、実は外国のスパイだった。 中国との戦争を主張す…
「アジア解放」を美化する保守派がいますが…。 ソ連が満州に大量にスパイを送り込んでいる中、あの時点での東南アジア進出(南進)は自殺行為。 日本の本当の敵は、国境を接するソ連。 北進して日本とドイツでソ連を挟み撃ちにしたら、ソ連は1941年に壊滅か……
山本五十六がそうですが、戦前の米国。 特にハーバード留学組は、多くの者達が反日になる…。 大東亜戦争とは、日米開戦が避けられない所まで近衛文麿が引っ張って来て、東條英機に責任のバトンタッチ。 そして、 山本五十六が海軍を、 瀬島龍三が陸軍を、 自…
極論ですが、今の世の中はもう日本ではない。だから、 「日本を守る」 ではなく、 「失われた日本を取り戻す」 に変えました。 その為には、破壊された二つの「しょく」の乱れを正せばいい。 「食」と「色(性)」の乱れ…。 「食」の乱れは肉体を汚し、 「色…
レイテ島の戦いで、日本陸軍8万人の多くが餓死。 それまで現地の将兵が決戦場と決め、手ぐすねひいて待ち構えていたルソン島。 しかしなぜ大本営は戦闘開始の直前に、決戦場を600キロも南のレイテ島に急に変更したのか。 「味方の日本陸軍をレイテ島で壊滅さ…
桜花と回天という、特攻兵器の生産を命令したのは米内光政 海軍大臣。 彼の決済がなければ、特攻兵器は生産出来ない。 特攻制度を推進したのも彼。 彼ら海軍上層部は、今ある通常兵器を特攻に転用したのではなく、自分達は絶対に行かないクセに、若者達に行…
山本五十六や栗田健男を死刑に処すべき、 海軍刑法上の根拠 第35条 指揮官その尽くすべき所を尽くさずして敵に降り 又はその艦船もしくは守所を敵に委ねたるときは死刑に処す 第36条 指揮官 敵前にその尽くすべき所を尽くさずして艦船、軍隊を率い 逃避した…
栗田健男の敵前逃亡を「反転」と誤魔化すな 五十六も栗田も、 何をおめおめと生きて帰って来てるんだ ※山本五十六の大罪についての詳細は、ここでは割愛 海軍の指導者達の大罪 桜花と回天という、特攻兵器の生産を命令したのは米内光政 海軍大臣。 特攻制度…
「女房子供に全力で責任を果たす」 これは、神が与えた崇高な義務。 それを放棄する者は、天罰必誅。 いや、父も母も命懸けで家族を守る。 昔はそれこそが、日本の精神防衛であった。 だから、いくら日の丸を掲げ国家を語っても、家庭的な事を重んじないなら…
現代の日本では、幼児期に基本的な愛情要求が満たされないまま、大人になった親が多い。 戦後の父親達の多くは、家庭を顧みず、経済復興の為に働き続けた。 その「負のしわ寄せ」が、下の世代にツケとなって回って来てるわけです。 この悪い連鎖は、子や孫が…
人生の本質は戦いという事を、忘れてはならない。 現実社会は戦場だと心得、己の全存在を懸けて仕事に没頭する事。 それが愛するあの人への、最大限の愛情表現。 「受け皿として立派」とは、そういう事。 女はそういう男に、己の全存在を懸けるべし。 戦い、…
『眠れる森の美人』の魔女マレフィセントは最初から悪なのではなく、信じ切ってたのに裏切られ憎悪に燃えた。 戦後の日本人の「国家への怒り」もそう。 国に尽くし切り、百万人餓死・百万人遺体放棄という裏切り…。 この怒りには理がある。