横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

戦前の歌には、我が先祖の血と涙が凝縮されている

「歴史を学ぶとは、年号の暗記ではなく、往時を生きた人の生の息吹を肌で感じる事」

だと思います。
 
10倍20倍、或いは数百倍の敵と戦い、時には勝利してきた日本陸軍。 
「死をもって戦う時にのみ、勝機は訪れる」
2015年に93歳で亡くなった、常盤盛晴 陸軍少尉殿の言葉です。
脳内お花畑の歌だけではなく、「戦前世代の息吹き」に触れて欲しいです。