横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

戦後の日本は、赤い共産主義思想が世を覆っている ②

戦後の日本のTVやメディアが、親日だった事はありません。

我々の若い頃、みなアメリカ崇拝だったのは、実は「赤い共産主義思想のせい」なのです。
 
日本共産党ソ連共産党がケンカ別れしたから「ソ連崇拝」にならなかっただけです。
 
つまり、長く我々がメディアを通じて見せられた「アメリカ」は「本来のアメリカの姿」ではなく、実は「赤いオブラートがかけられたニセのアメリカ」だったのです。
 
戦後の日本で人気を博した、3Sの塊たるアメリカのタレント・スポーツ選手・シンガーなんかは、裏で糸を引いているのは、実は国際共産勢力です。
 
3Sは神(形而上学な存在)を忘れ、偶像崇拝させる為の手段。 
メディアは、彼らの人格的•倫理観的なもの等はほとんど無視して、数字的なものだけを見て持ち上げています。
つまりタレントやスポーツ選手の多くは、作られた偶像崇拝の対象であり、思想なき神なのです。
これは日本に当てはめても、そうです。
メディアでもてはやされるのはタレントやスポーツ選手ですが、それが日本人としての人格形成につながっていないなら、やはり作られた偶像崇拝だと思います。