横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

おニャン子クラブの富川春美さん ① ⭐️好きでした…

悲しくなるほど懐かしく、苦しくなるほど好きだった…
 
間もなく9月20日おニャン子クラブの解散記念日です。
私の初恋の人。今日まで38年間ずっと片想いでした。
私の青春のど真ん中には、常に輝いてる彼女がいた。確実にいた。
 
お富さんは30年以上前に芸能界を引退して、今は子供さん達も大きいんだけど…。
 
私、人生でいつか彼女に言いたい。
「貴女は私の初恋の人です。ずっと貴女のファンでした。これでやっと、私の中学時代が終わりました」
と…。
 
今でも私が女性を見る基準は、「どれだけお富さんに似てるか」です。 
 
お富さんは今年、55歳だけど…。
私の心の映写機に映し出されたお富さんは、いつまでも当時のまま。
 
決して派手ではないが、陰で咲くサフランの気高さ。或いは、すみれ。 
 
すみれの花言葉は、控え目、謙虚、清楚、ささやかな幸せetc…。 
 
これが100%そのまま富川さんと思えばわかりやすいと思います。
  
お富さんは、万能調味料と言うか、人間関係調整の潤滑油的なまとめ役で、縁の下で仲間達を支える人。 
 
プロレスラーで言う、山崎一夫みたいな人。
当時、国生さゆりさんや渡辺美奈代さんといったスターが輝けたのも、まとめ役としてのお富さんみたいな人が裏側にいたからだと思います。
まさに、内面からにじみ出る、和菓子の様な品の良さ…。
こういうテイストというのは、いくら外見だけ取りつくろっても駄目なんです。
 
笑顔に勝る化粧なし
存在そのものがラブ&ハーモニー
 
お富さんは「ズバ抜けた人気者」ではないけど、アンチもいない。派閥争いなんか無縁。
ルックスも文句なく素敵だし本当は一番の売れっ子になるチャンスもあったのに「自分が」「自分が」という所が全く無い。     
                 ※続く…