横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

日本を再生するには、原点回帰と復古しかない ③

今の我が国は、政治・経済・教育・宗教・芸能界など、あらゆる分野で菌がはびこって、母体の日本そのものを死に追いやろうとしています。 

「伝統的な日本の価値観」に侵食する事で繁殖していくこれらの菌は、今や菌自体もに耐性がついて、なまじの処方薬ではもう効かないのです。

だからこそ、劇薬(つまり猛毒)の調合が必要なのです。 
猛毒こそ薬になります。 
「明治以降に否定された日本精神の復活」という訴えは、「毒にも薬にもならない平均化された考え」とは違います。
リスクも高いけど、奇跡の再生もあり得る。
それを引き起こすのが劇薬(つまり猛毒)です。

この毒の中から、何か有益な薬効成分を抽出していただきたいです。

日本精神を破壊するフランクフルト学派
「文化的侵略」について
 
性やグルメや低俗な笑いを主な売りにした昨今のマスメディアは、ある意味で亡国日本人の増産装置だと私は思います。
また子供向けアニメなんかでも、「日本人ではなく地球市民」的な洗脳や、性的な誘惑がバンバンかけられています。 

国は「悪」ではなく「愚」で滅びる
 
お金をもらっても観たくないような、下らない愚民テレビ番組や愚民マスコミ。
歌番組か、食べ物特集か、男女の色恋の話か不倫の話か。そんなのばかりです。
これらはまさに、日本精神を破壊する文化的侵略以外の何物でもありません。

あくまで噂話ですが、芸能人というのは、麻薬をやっている人間の比率が一般世間の10倍以上いるという話を聞いた事があります。
 
精神の充足を感じられないから、
酒・ポルノ・ドラッグにふける

とにかく、ポルノやアヘン・麻薬を普及させて、攻める相手国を弱らせておくのが、「彼ら」の手口です。
左傾した今のマスメディアがやっている事は、日本古来の価値観の破壊であり、フランクフルト学派(国際共産勢力)による「道徳破壊主義」「道徳消失革命」のお先棒担ぎだと思います。  

二次被害がどのくらいの波及効果を起こすか、少し考えればわかる事です。
悪しき見本を見て育った子の未来はどうなるでしょうか。
(私ごときが言うのもおこがましいですが)日本人はいつから、隣人への愛を失ったのでしょうか。