横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

氾濫する芸能人の裸の写真は 倫理破壊の共産革命 ③

「性の解放」は、人間が持つ正常な倫理観や人間性を破壊し、日本の母性と家庭を破壊に導く反日行為。
だから、それが目的で仕掛けている敵の軍事戦略。
 
という話を前回しました。
 
私は、キャミソールにも、その裏に潜む倫理破壊の悪魔的な影を感知しました。
 
性を売りにする服装。
性を売りにする職業。
性を売りに生き方。
 
こういう生き方を続けると、悪いカルマが溜まるんです。その人も波動も黒くなる。
 
今の日本は保守派でさえ、領土問題の様な外からの物理的な侵略には反対しても、精神侵略には無関心。
つまり、何事も「形」にしか目がいかない共産主義に洗脳されているわけです。
 
「命だけあればいい」
「国家のシステムさえ残ればいい」
ではなく、国の倫理道徳や精神を抹殺されるのは、死に等しいのです。
 
戦争に、戦力で負けるのは仕方がない。
大事なのは文化であり、精神。
ここで負ければどうにもならない。
京都大学 名誉教授 佐伯啓思 先生
 
道義・文化に基礎を置かずして、永遠の国家発展はありえない。哲学者 西田幾多郎
 
雪は表面から溶けるように見えますが、実は目に見えない「底部」つまり大地に接する底の部分から溶け始めます。
見えない部分から、日本は浸食されているのです。