横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

血の一滴まで捧げ尽くして戦った日本陸軍 ④

世界史上、最も綱紀厳正にして士気旺盛

精神力は人類最強

日本陸軍ほど凄い軍隊なんて無い

 

日本陸軍の偉大さを、日本人が伝えなければ誰が伝えるのでしょうか。

 

戦後の日本で否定されてきたものの中に

「本当の日本」がある

 

大和魂や武士道精神は、西洋型の思考回路では理解出来ないのです。

日本精神が無いと日本陸軍の偉大さはわからない。

 

だから日本陸軍のその偉大な精神性は、西洋にかぶれた戦後教育的な価値観では、わかるわけがないんです。

戦後のインテリは、武士道や大和魂日本陸軍をけなす事が、進歩だと思っている。

しかし私には、武士道や日本らしさを体現している日本陸軍に対する子供っぽい反発にしか見えない。

 

私に言わせたら「陸軍の戦死者をあざ笑うなんて、お前何様だ」という所です。

 

とにかく「日本陸軍が悪かった」なんて、逆洗脳です。

 

日本陸軍の奮闘に涙しない人間は、日本人ではない


100年に及ぶイギリスのアジア侵略の拠点シンガポールを、わずか7日間で陥落。

300年に及ぶオランダのアジア侵略の拠点・インドネシアはわずか8日間。

何万人いても、本当に全滅するまで戦うのは

人類史上で日本陸軍だけ

 

硫黄島では、アメリカ軍が上陸前に撃ち込んだ弾薬の総量は、全土を1メートルの高さで覆うほどの量で、日本の将兵は1人あたり2トンの爆弾を受けた事になります。

 

250キロ爆弾でも、当たり所が良ければ特攻隊みたいに一発で1万トン級の護衛空母を撃沈出来ます。

それが、8倍の2トンです。


ピュリッツァー賞を受賞したアメリカの軍事評論家ボールドウィンは、

沖縄戦では、日本陸軍の精神力がアメリカ軍に勝利した」

とまで絶賛しました

精神力では、日本陸軍アメリカ軍を常に圧倒していたのです。

また、アメリカ軍が捕虜になった日本兵を見てまず驚いたのは、みんなが文字の読み書き出来るという事ですが、そんな事で驚くほど、外国の軍隊なんて程度が低いのです。


陸軍を否定してきた戦後の日本人は

総懺悔すべし