横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

戦後の日本は実は 共産主義社会

唯物論、神仏否定、歴史無視、伝統軽視、フリーセックス、性道徳や貞操観念の破壊、不倫の礼賛、離婚の常態化による家族の他人化、出産後の母親の職場動員、男女平等、核家族化による先祖軽視…。

今の日本にあてはまるこれらは全て、暴力なき共産革命です。

「歴史との断絶・無関心」は、共産主義ですから。

つまり今の日本は、実はかなり共産化した社会なのです。

しかも皮肉な事に世界で唯一、

「物質的に繁栄している共産主義社会」

「一時は経済的に大成功した共産主義社会」

「一時は本当にみんな平等に豊かになった共産主義社会」

でもあるのです。

世界中の共産主義者がうらやましがっているらしいです。

古くは火縄銃がそうですし近代では戦闘機や空母もそうですが、日本は大昔から、外国人が発明したものを国内に取り入れると、瞬く間に世界最高レベルにまで仕上げるのだと思います。

ですから、日本に入ってきた共産主義も、世界最高レベルにまで洗練されたわけです。