横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

精神の戦いこそ全て。悪魔に対抗する武器。それは魂でしかない。

敵は長年の研究により、日本の「家庭」と「母性(貞操観念)」と「農村」を破壊したら日本を壊滅出来るという事がわかっていて、だからこそ、そこを目掛けて総攻撃をして来ている。

農村には、伝統が息づいている。

農村には、日本の原風景がある。

そして何より…。

都会のコンクリートジャングルのマンション群の中で育つと、心まで冷たいコンクリートになってしまいますが、地方の「土」には温もりがある。

「土」に養分が蓄えられている日本の大地は、世界で最も土壌が豊かなのです。

世界最高の、植物繁茂の力があるのです。

だからこれからの資本主義は、「土」や大地に密着すべき。

何より敵は、「土」と日本人の密着を恐れている。
日本の地霊や地母神を恐れている。

そして…。

我々は「農村」だけではなく、それと一緒に、日本人の倫理道徳や家庭観、貞操観念。

こういったものも、守らなければいけない。 

最近の日本のIT文明・SNS文明の発達には、精神性や道徳心の向上が比例していない気がします。まさに悪魔的な唯物共産思想です。

また何より、商業主義剥き出しの今のTVやマスコミの背後からは、悪魔的な「黒い波動」を感じます。

子供達を巡るTVやマスコミの状況は「汚染されている」等というレベルではない。

もう、手がつけられない。

あんな番組や雑誌を子供の頃から当たり前に見ていたら、間違いなく精神が破壊されてバカになる。

と言うより、悪になります。

だいたい「女性の性」を商品化している時点で、私に言わせたらカタギではない(あくまでも私個人の主観ですが…)。

「性」を売りにする商売。

「性」を売りにする生き方。

「性」を売りにする服装。

こういうのを続けると、カルマが蓄積されると思います。

話を戻しますが…。

今の戦争は、爆弾は飛んで来ないのです。

精神侵略なのです。国土の水際ではなく、国民一人一人の魂の水際こそが、この戦いの決戦場なのです。

だからこそ、精神の戦いこそ全て。

精神の戦いすら忘れた時に、国は滅びます。
そして、精神侵略に対抗する武器。

つまり、悪魔に対抗する武器。

それは、魂でしかない

愛する男女が、肉体ではなく魂で結合し、健全かつ幸せでラブ&ハーモニーな家庭を築く事。

これが悪魔に勝つ方法です。

悪魔は幸せとか光の世界に入り込めないので。