「真珠湾攻撃に反対の者は即刻、辞表を出せ」
これが山本五十六の弁ですが、どこが「自由にモノを言える雰囲気」だ。
山本五十六は、麻原みたいな奴だったのでしょうか。私はそうだと思う。
民主主義の国アメリカで、国民の9割以上が「外国と戦いたくない」と言っているのに、なおかつアメリカはアジアに実質的に植民地がないのに(フィリピンには独立を約束済み)、日本破滅に直結する「真珠湾攻撃にワクワクしていた」山本五十六以下の海軍大学校出身のエリート達というのは、ハルマゲドンを信じたオウムの理数系のエリート達と同じに見える。