横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

戦後の日本は、赤い共産主義思想が世を覆っている ①

戦後の赤い教育を受けた「大東亜戦争に関する知識が全く無い人間」が、「山本五十六」という名を口にする時の畏敬の念を込めた言いぐさが、私は中学時代から大嫌いでした。  

 
逆に日本陸軍に対する、邪悪な異教徒に向ける様な、或いは殺人犯に向ける様な、侮蔑を含んだ敵意に満ちた言いぐさが、心から大嫌いでした。
多くの方が気付いていないと思いますが、戦後の日本は赤い共産主義思想が世の中を覆っているのです。
から「赤いメガネ」で見たら、山本五十六みたいな反日売国奴が英雄に見えるし、逆に日本らしさを一身に体現している日本陸軍は、憎むべき異教徒にしか見えない。
という構図です。