上の世代が言わないから、私が言います。
世界最強レベルの大日本帝国陸海軍を、国家の方針に背くやり方で、殆ど戦わずして自滅させてしまった「山本五十六以下の連合艦隊 司令部の敗戦責任」がどうして免責されるのか。
彼らは、敗戦の事実を陛下にも政府にも国民にも隠蔽してウソを報告し、敗戦の責任を陸軍に押しつけて陸軍を生贄にした事で「敗戦の責任とその罪」から、まさか逃げられたとでも思っているのでしょうか。
物事の決着が、戦いもしないでつくとは思っていません。
味方(山本五十六以下の連合艦隊 司令部)の裏切りと不作為により、餓死・戦病死で亡くなっていった100万人の戦没者に対し、その声なき声に対し、我々は何という言葉を手向ければいいのでしょうか。
私は戦没者の無念を晴らす為に、一人でもこの糾弾を続けます。
それが戦没者への「慰霊」ではなく「鎮魂」です。
もう一度言います。