横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

自分と違う価値観に 寛大でなければならない

その教えがカルトであるか、ないかの私の判断基準は「自分と違う価値観に寛容であるか、ないか」です。

ですから政治活動をしている人を見る時も「右翼か、左翼か」よりも「他の思想に寛大であるか、ないか」で判断する事が多いです。

そこで思うのですが…。 

右翼と左翼は、イデオロギーとしては真逆でも「人間のタイプ」としては同じ様に見えます。