単に「国民の生命」を守りたいだけなら、傭兵を雇えばいい。
防衛省のお役人が考えたのでしょうが、自衛官の募集ポスターに「守りたい人がいる」というキャッチフレーズが出ていました。
しかし、もしある自衛官に中国人やロシア人の恋人がいたら、その自衛官は中国やロシアと戦えないです。
もし、国民の生命財産を守りたいなら、傭兵を雇えばいい。
しかし、傭兵はお金の為には戦っても「日本人の誇り」や歴史や伝統といった「生命以上の価値」の為には戦いません。
これらのものを命を懸けて守りたい、と思えるのは日本人でしかないのです。