横沢史穂のブログ

祖父が、ラバウルで負傷した陸軍の傷痍軍人でした。左右のイデオロギーに関係なく、戦争経験者の話を中心に編集したいと思っています。

「性の解放」は、母性と家庭を破壊し国家を衰退させる ①

氾濫する女性芸能人の裸の写真と、性倫理の破壊は、母性の破壊と家庭の破壊につながる。

それは直ちに国家の破壊に直結します。

そして、その通りになっています。

私はそれらの背後に、日本人の精神性を破壊する悪魔性を感じる。

即ち「性の解放」は、道徳破壊の共産革命、暴力なき共産革命なのです。

それ自体が反日行為です。

週刊誌に反乱する女性芸能人の裸の写真、即ち性道徳や貞操観念破壊の目的は、日本破壊にあるのです。

だからそれをわかっていて、メディアはわざとやっているのです。

非常にコストパフォーマンスがいい、激安の軍事戦略なのです。

 

「早熟な性」と「世に叛乱する女性の裸の写真」は、幼くしてそれを見た少女の心を、取り返しのつかないレベルで破壊する凶器です。

事実、昔と比べて最近は、目が釣り上がっている子供が多い。

それでいいと思っている大人は、鬼畜としか言いようがない。

人格は、思春期までに出来上がります。

鉄は熱いうちに打たないといけません。冷え切ってから打っても遅い。「ダメな大人」になってからでは、間に合わないのです。

大人の欲は、大人になってから知ればいいのです。子供には、かけがえのない子供時代を大切にしてもらいたい。

純白のTシャツに、黒い墨汁をぶっかけるような事は止めてもらいたい。

幼い子供達は、まだ瞳が澄んでいる。顔が濁っていない。

子供達の心が汚れるのを、愛しているから黙って見ていられないのです。

今のTVマスコミは、子供達の心を汚染して、国家を溶解する悪魔の装置です。

「性」という、人間社会が本来、裏でやってきたものを表に出すと、表がダメになる。それが今の日本です。

子供は幼児期に性にさらされたら、まともな倫理観や貞操観念が破壊される。

10年後、20年後に、簡単に子供を作って簡単に別れて、また簡単に子供を作ってまた別れて…そういう事に、抵抗感がなくなる。

家庭の失敗は、人生の全てに失敗するのと同じ事。

人生に失敗は付きものですが、この失敗は、取り返しがつかないのです。

ですので、まだ未来がある若い皆様は、「性の解放」に徹底的な嫌悪感を持って欲しい。

マスコミで、毒ガス兵器の様にばら撒かれている女性芸能人の裸の写真。

もはや犯罪行為にも等しいそういうのを見たら、「敵の謀略だ。自分には関係がない」と思って、皆さん一人一人の魂の防波堤で跳ね返して下さい。

もうそれしか方法がないんです。

こういったものへの抵抗感を失ってはいけない

倫理道徳は「恥」の美徳から始まりますから。

今の戦いは、爆弾は飛んで来ない。

精神の戦いなのです。

悪魔に対抗する武器、それは精神でしかない。つまり、皆さん一人一人の魂の水際こそ、この戦いの決戦場なのです。

あなたが諦めたら、日本はもっと悪くなる。

私は未来の子供達に、やれるだけの事はやったと言いたい。

だから私は、一人でもこれを訴え続けます。精神防衛の戦いを止めません。

一人でもファイティングポーズを取り続けます。

 日本再建は、健全な男女観、健全な倫理観、健全な家庭観の再建からでしかないのです。