氾濫する女性芸能人の裸の写真と、性倫理の破壊は、母性の破壊と家庭の破壊につながる。
それは直ちに国家の破壊に直結します。
そして、その通りになっています。
私はそれらの背後に、日本人の精神性を破壊する悪魔性を感じる。
即ち「性の解放」は、道徳破壊の共産革命、暴力なき共産革命なのです。
それ自体が反日行為です。
週刊誌に反乱する女性芸能人の裸の写真、即ち性道徳や貞操観念破壊の目的は、日本破壊にあるのです。
だからそれをわかっていて、メディアはわざとやっているのです。
非常にコストパフォーマンスがいい、激安の軍事戦略なのです。
「早熟な性」と「世に叛乱する女性の裸の写真」は、幼くしてそれを見た少女の心を、取り返しのつかないレベルで破壊する凶器です。
事実、昔と比べて最近は、目が釣り上がっている子供が多い。
それでいいと思っている大人は、鬼畜としか言いようがない。
人格は、思春期までに出来上がります。
鉄は熱いうちに打たないといけません。冷え切ってから打っても遅い。「ダメな大人」になってからでは、間に合わないのです。
大人の欲は、大人になってから知ればいいのです。子供には、かけがえのない子供時代を大切にしてもらいたい。
純白のTシャツに、黒い墨汁をぶっかけるような事は止めてもらいたい。
幼い子供達は、まだ瞳が澄んでいる。顔が濁っていない。
子供達の心が汚れるのを、愛しているから黙って見ていられないのです。
今のTVマスコミは、子供達の心を汚染して、国家を溶解する悪魔の装置です。
「性」という、人間社会が本来、裏でやってきたものを表に出すと、表がダメになる。それが今の日本です。
子供は幼児期に性にさらされたら、まともな倫理観や貞操観念が破壊される。
10年後、20年後に、簡単に子供を作って簡単に別れて、また簡単に子供を作ってまた別れて…そういう事に、抵抗感がなくなる。
家庭の失敗は、人生の全てに失敗するのと同じ事。
人生に失敗は付きものですが、この失敗は、取り返しがつかないのです。
ですので、まだ未来がある若い皆様は、「性の解放」に徹底的な嫌悪感を持って欲しい。
マスコミで、毒ガス兵器の様にばら撒かれている女性芸能人の裸の写真。
もはや犯罪行為にも等しいそういうのを見たら、「敵の謀略だ。自分には関係がない」と思って、皆さん一人一人の魂の防波堤で跳ね返して下さい。
もうそれしか方法がないんです。
こういったものへの抵抗感を失ってはいけない
倫理道徳は「恥」の美徳から始まりますから。
今の戦いは、爆弾は飛んで来ない。
精神の戦いなのです。
悪魔に対抗する武器、それは精神でしかない。つまり、皆さん一人一人の魂の水際こそ、この戦いの決戦場なのです。
あなたが諦めたら、日本はもっと悪くなる。
私は未来の子供達に、やれるだけの事はやったと言いたい。
だから私は、一人でもこれを訴え続けます。精神防衛の戦いを止めません。
一人でもファイティングポーズを取り続けます。
日本再建は、健全な男女観、健全な倫理観、健全な家庭観の再建からでしかないのです。